10月に入りましたが皆様お変わりございませんか?
世間では衣替えの時期となりますが、menuも秋本番を迎え始めております。
ディナーコースのメインディッシュに北海道北見産の蝦夷鹿をご用意しました。
北海道北見産の蝦夷鹿は、北見の名人と言われる猟師さんが仕留めたもの。
仕留め方、後処理が上手いと肉質がとても良い状態となり、
当店の若きシェフもニッコリしてしまう程です。
その良質のお肉は部位によって調理法を選び、一皿に2つのスタイルを乗せて
正に「2つの美味しさ」をご堪能いただける事と思います。
ローストした部位にはポアブラードソース、赤ワインで煮込み血でつないだシヴェは
柔らかく芳醇な味わい。付け合せには蝦夷鹿の好物を添えるので相性抜群です。
秋が深まるほどにジビエの美味しさは乗って参ります。
今後もその他のジビエの入手を予定しているので、いつ入ると断言できませんが
ご予約いただいた日に思いもかけないものが入手しているかもしれません。
ジビエ解禁の走りとして先ずは蝦夷鹿をご堪能あれ!!
Menu Saveru \21600 Menu Saveur Leger \17280
http://chez-matsuo.co.jp/restaurant/shoto/menu.html
シェ松尾・松濤レストランでは、ランチ・ディナーコースが
秋メニューになりました。
●メニューの詳細
シェフが厳選した季節の食材でお届けするお料理です。
スタッフ一同、皆様のご予約を
お待ちしております。
【ご予約・お問い合わせ 】
シェ松尾・松濤レストラン
TEL:03-3485-0566
●ご予約はこちらから
涼しい日が続いておりますが、風邪などひかずにお過ごしの事と思います。
このくらいの陽気が食欲は旺盛になりますね!
ガツっとフォアグラを食べるのですが、せっかくなら秋を感じながら
食べたいところです。
フランス産の栗でピュアなスープをこしらえます。
そのピュアな栗本来の甘さがフォアグラと相性抜群となります。
国産の和栗を薄くスライスして油にとおし、チップとしてを飾り食感違いと
仏産と国産の栗の違いをご覧いただき、ヒッコリーで香りを付けたミルクの泡と
松濤レストラン特製のグラスビアンソースをアクセントに添えれば出来上がりです。
徐々に秋のメニューに替って参りますが、先ずはMenu Saveurの
3つ目の温前菜のご紹介です。
to be continued・・・・・
台風16号が近づいておりますので、皆様充分にお気を付け下さいませ。
自然の猛威の前に愕然とするばかりですが、自然との共存共生により
素晴らしい農作物も生まれております。
アグリキュール・レゾネ=環境保全型農法によるブドウ栽培を行うドメーヌ・ベルテルモは
2006年にブリジット・ベルテルモ女史によってムルソー村に設立された新進のドメーヌです。
葡萄栽培~ワイン作りは2015年にフランス農水省が認定するオート・ヴァルール・アンヴィロンメンタル
最高位のレベル3の認定を受けるほどです。
ベルテルモのワインは、それぞれの大地と太陽と風と葡萄の関係をボトルに詰め込んだかのようです。
そんな自然との調和を感じつつ、お料理とお喋りを堪能されては如何でしょうか!
この秋以降、続々とラインナップも整って参りますので、お昼も夜もご用意してお待ちしております。
先ずは白ワインのご紹介です。
Domaine Berthelemot
2014 Meursault ¥16,200
2014 Puligny Montrachet les Levrons ¥17,280
2013 Chassagne Montrachet 1er Cru Abbaye de Morgeot ¥21,600
9月に入りましたが、暑さは一向に治まらず、寝苦しい夜が続いておりますが
皆様いかがお過ごしでしょう?
今回は、厚さを吹き飛ばしてくれる希少なシャンパーニュをご紹介いたします。
シャンパーニュの高品質メゾン、ビルカール・サルモンの「ブリュット・スー・ボワ」。
「ブリュット・スー・ボワ」は、ブルゴーニュの古樽で発酵と熟成をした、なかなかお目にかかれない
シャンパーニュです。
この「樹の下(スー・ボワ)」と名付けられた、シャンパーニュ・ビルカール・サルモンを
当店の「庭の木」の下で味わいながら、贅沢なお時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
乾いた喉を潤し、豊かな酸が食欲を誘い、樽発酵樽熟成がもたらす色とりどりの香りと味わいが、
個性の違うお料理にもピタリと合わせてくれる万能シャンパーニュです。
そのまま、最後までスー・ボワで通すもよし。
お好みの白や赤ワインを選び直すもよし。
暑さの中でも、お食事の前からお食事中まで「樹の下」はとても居心地が良く感じます。
Billecart Salmon Brut Sous Bois ボトル(Bottle) ¥16,200
ビルカール・サルモン ブリュット・スー・ボワ グラス(Glass) ¥2,700
商品には限りがございます。
ご予約はお早めにお願い申し上げます。
スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。
http://chez-matsuo.co.jp/restaurant/shoto/reservation.html
台風9号10号11号の来襲で大荒れのお天気となっております。
ブーメラン台風の10号は東北に初上陸との事ですが、いかがお過ごしでございますか?
そんなお天気の続く日曜日に、自称「大雨男」と申されるご新郎とご新婦のご結婚ご披露宴が
雨に振られず、恙なくお開きとなりました。
空は灰色の雲に覆われて、決して良いお天気ではなかったものの、店内はご新婦ご希望の
カスミソウの白と緑で素敵な空間となりました。ブーケ、ブートニアもカスミソウでお作りになられて、
花言葉、「無邪気」「清い心」「幸福」「夢見心地」がピッタリのご披露宴となりました。
ご新郎もご新婦もご来賓の方々も無邪気に笑い、その笑顔が幸福そうに見受けられ、
「楽しい時間を過ごすことが出来、幸せでした!!」とメッセージをいただきました。
お二人にとっても我々スタッフにとっても正に夢見心地の時間となりました。
ご新郎ご新婦の清い心が雨を止めてくれて、お庭で全員集まって写真も撮れました。
台風の中でお二人のスタートが切られましたが、この先お二人を待っているのは
台風一過の素晴らしいお天気なんだろうなと思うのでありました。
どうぞ末永くお幸せにお過ごしさいませ!!
松濤レストランウェディングページ只今制作中です。
ご新婦の想いを一会さんが素敵なお花にしてくれました。
http://ichiecarpe.exblog.jp/
皆様 残暑見舞い申し上げます。暑さが和らぐどころか増すような日が続いております。
台風も次から次へと来襲しております。暑さと雨に体調を崩されておりませんでしょうか!?
暑さ対策の一環として、食して力を付ける為に、希少な仔牛の部位をご紹介します。
フランスから入荷する仔牛の胸腺肉に北半球とは逆の季節のオーストラリアのフレッシュトリュフと、
熱を通してもしゃきしゃきの食感が残るロメインレタスを添えて、仔牛の胸腺肉の何とも言えない柔らかさに
レタスのシャキシャキの感覚違いをお楽しみください。
そのトリュフで作るソーストリュフとサヴァニャン種から作られた白ワインのソースの2つソースを合わせて
トリュフを飾って出来上がりです。
成牛になると消えてなくなってしまう幻の部位です。胸腺はミルクを飲む仔牛が
体の抵抗力を高める成分を吸収する為の器官と言われております。
その為に暑さに抵抗できる力を摂取出来るかもしれません…!?
ローマ時代の人々も食していたというレタスの倍の栄養価と言われるのが、このロメインレタスです。
リ・ド・ヴォーとロメインレタスの一皿を平らげることで、力と栄養を摂取出来る為に
「すべての道はローマに通ず!!」なんて事をシェフは謳っているのかもしれません。
このお料理はディナーのMenu Saveur 21,600円でご用意しております。
「トリュフをピケした リ・ド・ヴォーのムニエル トリュフとサヴァニャンのソース」
8月も半ばを過ぎ台風も発生しだしました。暑さは依然強いままですが
如何お過ごしでしょうか?
夕暮れ時は猛暑の昼間より過ごしやすくなりましたでしょうか!?
自然の気温の中で先ずは1杯喉を潤して、先付、冷前菜、温前菜と進めていくと
落ちていた食欲が嘘のように、フルコースを平らげてしまいますよ。
暑かった日の夕方、空の色の変化を見ながら、お庭でディナーを始めませんか?
ビールもいいけどシャンパーニュで1コースを通してみてください。
ジャルダン・デ・シャンパーニュ 9月21日までご用意しております。
http://chez-matsuo.co.jp/restaurant/shoto/menu.html
シェ松尾・松濤レストランでは、ランチ・ディナーコースが
新しくなりました。
ジャルダンでシャンパーニュ2016も開催中です!
●メニュー、ジャルダン(パーティー&イベントをご確認ください)の詳細
シェフが厳選した季節の食材でお届けするお料理です。
スタッフ一同、皆様のご予約を
お待ちしております。
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