陽射しは春の色合いに感じ、空気はまだまだ冷たい
ですが、もうすぐ春の予感の今日この頃でございますね。
昨年に引き続きまして、春の訪れがフランスのロワール地方
より届きました。ホワイトアスパラガスです。オマール海老と春茸の
モリーユ茸と合わせてご賞味ください。
トゥールのJean Bardetを思い出しながらシェフの棟田は今年も
一皿に想いを込めます。シンプルに茹でて、オランデーズソースを
添えて、素材を引き立たせるためにオマール海老とモリーユ茸を
お供にご用意いたします。春茸のモリーユ茸はトルコより入荷して
おり、鶏の胸肉のすり身を詰めてありレモンが香ります。
ホワイトアスパラガスの甘味やほろ苦さと特有の食感を楽しんで
頂くための構成となっていると自負しております!!
このメニューはディナーのムニュ・サヴールでご用意しております。
「ロワール産ホワイトアスパラガスのオランデーズソース
モリーユ茸のファルシと共に」
Menu Saveur ¥21,600(税込サ別)
メニューはこちらから
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http://chez-matsuo.co.jp/restaurant/shoto/menu.html
ご予約はこちらから
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春らしいキラキラとした陽射しが射し込んで参りましたね!
韓国平昌での日本代表選手の活躍で応援熱も上がってきて
いるのではないでしょうか、、
松濤レストラン開店以来スペシャリティとして熱の入る料理があります。
仔羊のお料理です。昼夜通して良い素材が入った時、
仔羊の美味しさを最大限に引き出してお作り致します。
通常のメニューに組み込むときもあれば、シェフの気まぐれで
出て来るときも・・・。
画像はシンプルにローストしたカレ・ダニョーのシンプルロースト、
仔羊のジュにマスタードの香りを乗せたものです。
骨のまわりが美味しいので最後は骨を手に取ってかぶりついて
頂ければ本望でございます。
2018年はどの季節に、どんなスタイルで出て来るか今からとても
楽しみにしております。乞うご期待です!!
「ニュージーランド産仔羊背肉のロースト シェ松尾嗜好」として
先日ご用意いたしました。
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2月も中旬を過ぎ、平昌オリンピックも熱い熱戦が繰り広げられて
おりますね!オリンピックの熱気で寒さも少し和らいで感じる気が
致します。陽射しも春のキラキラした光に感じるようになりましたね!
シャンパーニュ・アヤラのお薦めです!
スペイン貴族の家系に生まれたエドモンド・デ・アヤラがシャンパーニュで
シャンパーニュ作りを学び、1860年にマルイユ子爵のご令嬢と結婚した
事により、アヤラの歴史が始まりました。
殆どが100%グラン・クリュの畑というアヤラの作り出すシャンパーニュは
キラキラと輝き、エレガントで軽快、爽快な一面をもっています。
2007年のミレジメは力強さとバランスをパーフェクトなまでに熟成させます。
ピノ・ノワール80%とシャルドネ20%で醸され、フィネスとパワーのバランスの
妙をご堪能いただければと思います。
アヤラは2005年よりボランジェ傘下に入り、より一層安定したシャンパーニュ作りが
成されております。
2007 Ayala Brut Millesime アヤラ・ブリュット・ミレジメ
ボトル ¥15,000(税別)
グラス ¥2500(税別)
立春が過ぎましたが、日本列島は大寒波に見舞われて
大雪が舞い積もる2月の始りとなっております。
窓を開ければ真白な景色となり、冷たい空気が肌を刺して
きますが如何お過ごしでしょうか。
白銀の世界に彩りを添える様に自然な野菜色とサーモンのピンクに
染まったお料理が映えそうです。タスマニアサーモンと約10種類の
有機野菜で作るテリーヌが頭を過ぎりました。
濃い緑は春菊の色、椎茸のアースカラーも綺麗です。
ヘルシー&ビューティなだけでなく、寒さも吹き飛ばすほどの
栄養も詰まった一品に仕上がっております。
ランチメニューのムニュ・ヴェールにてご用意しております。
「タスマニアサーモンと野菜のテリーヌ 春菊のエミュルションソース」
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