涼しい日が続いておりますが、風邪などひかずにお過ごしの事と思います。
このくらいの陽気が食欲は旺盛になりますね!
ガツっとフォアグラを食べるのですが、せっかくなら秋を感じながら
食べたいところです。
フランス産の栗でピュアなスープをこしらえます。
そのピュアな栗本来の甘さがフォアグラと相性抜群となります。
国産の和栗を薄くスライスして油にとおし、チップとしてを飾り食感違いと
仏産と国産の栗の違いをご覧いただき、ヒッコリーで香りを付けたミルクの泡と
松濤レストラン特製のグラスビアンソースをアクセントに添えれば出来上がりです。
徐々に秋のメニューに替って参りますが、先ずはMenu Saveurの
3つ目の温前菜のご紹介です。
to be continued・・・・・
台風16号が近づいておりますので、皆様充分にお気を付け下さいませ。
自然の猛威の前に愕然とするばかりですが、自然との共存共生により
素晴らしい農作物も生まれております。
アグリキュール・レゾネ=環境保全型農法によるブドウ栽培を行うドメーヌ・ベルテルモは
2006年にブリジット・ベルテルモ女史によってムルソー村に設立された新進のドメーヌです。
葡萄栽培~ワイン作りは2015年にフランス農水省が認定するオート・ヴァルール・アンヴィロンメンタル
最高位のレベル3の認定を受けるほどです。
ベルテルモのワインは、それぞれの大地と太陽と風と葡萄の関係をボトルに詰め込んだかのようです。
そんな自然との調和を感じつつ、お料理とお喋りを堪能されては如何でしょうか!
この秋以降、続々とラインナップも整って参りますので、お昼も夜もご用意してお待ちしております。
先ずは白ワインのご紹介です。
Domaine Berthelemot
2014 Meursault ¥16,200
2014 Puligny Montrachet les Levrons ¥17,280
2013 Chassagne Montrachet 1er Cru Abbaye de Morgeot ¥21,600
9月に入りましたが、暑さは一向に治まらず、寝苦しい夜が続いておりますが
皆様いかがお過ごしでしょう?
今回は、厚さを吹き飛ばしてくれる希少なシャンパーニュをご紹介いたします。
シャンパーニュの高品質メゾン、ビルカール・サルモンの「ブリュット・スー・ボワ」。
「ブリュット・スー・ボワ」は、ブルゴーニュの古樽で発酵と熟成をした、なかなかお目にかかれない
シャンパーニュです。
この「樹の下(スー・ボワ)」と名付けられた、シャンパーニュ・ビルカール・サルモンを
当店の「庭の木」の下で味わいながら、贅沢なお時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
乾いた喉を潤し、豊かな酸が食欲を誘い、樽発酵樽熟成がもたらす色とりどりの香りと味わいが、
個性の違うお料理にもピタリと合わせてくれる万能シャンパーニュです。
そのまま、最後までスー・ボワで通すもよし。
お好みの白や赤ワインを選び直すもよし。
暑さの中でも、お食事の前からお食事中まで「樹の下」はとても居心地が良く感じます。
Billecart Salmon Brut Sous Bois ボトル(Bottle) ¥16,200
ビルカール・サルモン ブリュット・スー・ボワ グラス(Glass) ¥2,700
商品には限りがございます。
ご予約はお早めにお願い申し上げます。
スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。
http://chez-matsuo.co.jp/restaurant/shoto/reservation.html