秋雨が降ったり止んだりのお天気となりました。気温も低くなって
秋の深まりを一段と感じますが、お健やかにお過ごしの事と存じます。
今回はフランス、ソローニュより届いたCol-vertこと青首鴨が美味しく
出来上がりました。胸肉股肉をローストして、コルヴェールの血をソースに
入れるオー・サンと言われるこの時期にしか味わうことの出来ないジビエの
美味しさを表現致しました。禁猟が解禁されている期間にしか味わうことの出来ない
ジビエの醍醐味をご堪能いただければ幸いです。
どんなワインで楽しむかは皆様のお好みに合せる様にソムリエがお手伝いをいたします。
地の素材に地のワインも良し、好みの地方のワインの中からお料理に合うものを探すも良し、
楽しみが膨らんできますね!
画像のワインはボルドー、ローヌで合せるならの参考までに、白のムルソー・シャルム ギィ・
ボカールは鮑をスチームしてパルメジャーノのリゾットとご一緒にお試しいただきたい。
寒さが増してくると同時に食材の美味しさもどんどん増して参ります!
食欲の秋、どうぞ満喫されてくださいませ!!
画像のワイン
2011 Meursault 1er Cru Charmes Guy Bocard
2014 Cote-Rotie le Gallet Blanc Francois Villard
2015 Goulee by Cos d’Estournel Medoc
気温が下がり、秋めいて参りましたが皆様如何お過ごしでございますか!?
秋が深まれば食材も美味しく、食欲の秋をエンジョイされている事と存じます。
さて、北海道は北見より蝦夷鹿が入り始めました。ディナーのメインとして
ご用意が整ったところでございます。山葡萄との相性を見て頂き、ジビエの醍醐味
である煮込み、シヴェと一緒にご用意しております。
又、スコットランドより入荷した山鳩(Pigeon Ramier)をご案内したところ、入荷した
数が既に無くなってしまいました。今週末には雉(Faisan)と青首鴨(Col-vert)が入荷するとの事。
ご興味がある方は、ご予約の際にジビエのお問合せを頂ければと思います。
さて、ジビエの本格的な季節がやって参りました。シェフの腕もなっております!!
食欲の秋をどうぞ満喫されてくださいませ!!
↑ 画像は蝦夷鹿です。
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http://chez-matsuo.co.jp/restaurant/shoto/reservation.html
朝晩の空気が冷たく感じ始め、10月に入って秋の気配が
濃くなって参りましたが、皆様ご健勝の事と存じます。
松濤レストランも先ずは、ランチのメニューが秋の葉がゆっくりと
少しずつ赤く染まる様に、秋っぽく変わりだしました。
画像はプリプリの宮城県産の牡蠣のムニエルです。寒さがのってくると
どんどん美味しさを増していく食材をシェフが取り入れております。
ズワイ蟹も面白く美しく登場いたしますので、よろしければ覗きにお立ち寄り
下さいませ。
これからも少しずつメニュー内容が入れ替わるかと思いますので、是非メニューを
要チェック!!してくださいませ。
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