師走に入り、寒さがそれ相応になって参りました。空気も冷たく
乾燥して参りましたが、皆様お風邪などひかれておりませんでしょうか!?
インフルエンザも流行ってきているようですし、風邪 を引いてしまったら
魔法で治したいところですね!
12月のお薦めアイテムとして、シャンパーニュが浮かび上がりますが、
大手シャンパーニュメゾンも勿論素晴らしいのですが、小さなシャンパーニュ
ハウスのご紹介を致します。
シャンパーニュ地方オーブ地区のセル・シュール・ウールス村の
自社畑約3.7ha程の小さなシャンパーニュハウスです。
新進気鋭、若き天才と呼ばれるセドリック・ブシャール氏が単一品種、単一区画、
単一年に拘り、オートクチュールのシャンパーニュ作りをされています。
その名はRoses de Jeanne ローズ・ド・ジャンヌ!!
今回は2013年の La Boloree Blanc de Blancs , Les Ursules Banc de Noir ,
Presle Blanc de Noir , Creux d’Enfer Rose de Saignee と、
Cote de Val Vilaine Blanc de Noir の2015年が入荷しております。
一番搾り果汁のみ使用、ステンレスタンク、葡萄そのままをシャンパーニュに
作り上げるセドリックの魔法にかかってしまいますよ!!
ご予約はこちらから
↓ ↓ ↓ ↓
http://chez-matsuo.co.jp/restaurant/shoto/reservation.html
9月に入りすっかり風が秋色になってまいりましたが、
皆様お変わりなくお過ごしの事と存じます。
秋と言えば食欲の秋と言われますが、正にこれから
秋の食材で市場が賑って参りますと、味覚も秋へと
移行して参ります。
シャンパーニュも秋の味覚に合わせて、2004年に英国王室御用達に
任命された程の世界的に高い評価を受けるポール・ロジェをご用意いたします。
「気品と優美」をシャンパーニュ作りの哲学とし、葡萄本来の繊細な味わいを
引き出す事を追及し、職人による手作業でルミュアージュ(動瓶)を行います。
古くは元首相ウィンストン・チャーチル氏を虜にし、
2011のロイヤル・ウェディングではブリュット・レゼルヴが提供されました。
秋のお薦めはそんなシャンパーニュ・メゾン、ポール・ロジェのピノ・ノワールと
シャルドネで構成される2008年のブリュット・ヴィンテージをご用意して
皆様のお越しをお待ちしております。
2008 Pol Roger Vintage Brut
Bottle ¥15,000 Glass ¥2500
ご予約はこちらから
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http://chez-matsuo.co.jp/restaurant/shoto/reservation.html
7月に入りましたが、皆様お変わりございませんでしょうか?
暑さと雨と高湿度で,ご自分で思っているより体はダメージを受けているのでは
ないかと存じます。
フランス、シャンパーニュ地方のランスの大聖堂の近くにあるシャンパーニュ・メゾン、
モントードンをそんな時こそお飲みになられては如何でしょうか!!
2400ha の自社畑より、厳選された葡萄のみで仕込まれている
トップキュヴェのクラスMが夏のお薦めシャンパーニュです。
ピノ・ノワールとシャルドネが1対1比率で仕込まれ、乳酸発酵を100%行うことで
柔らかくまろみのある口当たりです。優良葡萄ならではの豊かな酸がある為、
爽やかさも併せ持っていますので、夏の暑さにまいった時こそ、疲れと喉の渇きを
癒してくれるのではないでしょうか!!
モントードンのスタンダードである「ブリュット・レゼルヴ・プルミエール」、
ランス大聖堂のステンドグラスの色と同じ色調の「グランド・ローズ ブリュット・ロゼ」
も揃えております。
NV Montaudon Brut Class M Bottle \15000 Glass \2500
共に税サ別
GWの連休はお天気に恵まれて、正に五月晴れの爽やかな中で
お過ごしになられた事と存じます。
楽しい時間の流れの中で素敵な一瞬や、忘れられない瞬間の記憶が
残っているのではないでしょうか!?
1734年創業のフォレスト・フルノ―を買い取り、シャンパーニュ・テタンジェが
始まりました。テタンジェ家が代々引き継ぎ現在4代目当主の
ピエール・エマニュエル・テタンジェ氏が伝統を受け継いでいます。
「L’instant Taittinger = テタンジェの瞬間」と題して、コルクが開いた瞬間、
グラスに注がれた瞬間、香りが漂った瞬間、口に触れた瞬間
喉を通った瞬間や一瞬の香りが心を湧き立てるものであるようにと、
「テタンジェの瞬間」をコンセプトに丁寧に丁寧にシャンパーニュ作りが
成されております。
テタンジェが作り出すシャンパーニュの中から2008年のヴィンテージを今月は推奨いたします!
2008 ブリュット・ミレジメ はブドウ収穫解禁から数日間待機してから収穫を始めた
のだそうです。見事なまでにエキスの濃さとミネラルが弾ける爽快感と心地良い余韻に
浸れる素晴らしい味わいとなっております。
お食事の前に、お食事と共に、お食事の最後に、色々なシーンで素敵な瞬間を
味わっていただける事と存じます。
2008 Taittinger Brut Millesime Boutille \16200(税込)
Verre \2700(税込)
3月もあと少しとなりました。桜の開花宣言も出たところですね。
お花見の計画も立てられている事と存じます。
今年もグラスに注がれたワインの色でお花見を演出すべく、
ロゼのシャンパーニュとプロヴァンスのロゼワインをご用意いたしました。
ロゼシャンパーニュは美しき時代”ベル・エポック”を擁する名門ペリエ・ジュエの
ブラゾン・ロゼ、立ち上る気泡がロゼ色を更に綺麗に魅せてくれます!
ミラヴァルはプロヴァンスの歴史的にも重要な古い村であるコランスにあります。
紀元前3世紀に建築されたアウレリア街道沿いに位置し、その昔、修道士の宿や
王族の家として、またまた貴族の館としての歴史が残っており、今なお芸術や音楽
美食の発信基地となっています。
シャンパーニュでもロゼワインでも、グラスに注いでバラ色のランチ、ディナーを
お過ごし頂ければ幸いです。
NV Blason Rose Perrier Jouet
Bottle ¥16,200(税込) Glass ¥2,700(税込)
2015 Miraval Rose Cote de Provence Rose
Bottle ¥8,640(税込) Glass ¥1620(税込)
大寒を過ぎましたが寒さはまだまだ続きそうですが如何お過ごしですか?
こんな時は美味しいお料理と心あたたまるワインを飲みたいところですね。
数ある中からこの1本をお勧めします。
フランス、ブルゴーニュ地方、ヴォルネイ村のプルミエ・クリュに格付けされた畑
”シャンパン”です。作り手はアンリ・ドゥラグランジュ!!
現当主、5代目のディディエ・ドゥラグランジュはヴォルネイの中でも「美味しい
綺麗なワインを作る」と言われています。彼の目指すワインのスタイルは
今飲んでも美味しくて、20年たっても美味しいワインなのだそうです。
シャンパンのピノ・ノワールの樹齢は平均50年、天然酵母を使い、
樽の影響を必要最小限に留めて作られています。
果実味もさることながら、奥行きの深さがたっぷりある為、飲み終えると
心が温まるのだと感じます。ピュアと複雑さが同居するこのワインで、
お腹も心も温まるひと時をお楽しみください。
2014 Volnay 1er Cru Champans Domaine Henri Delagrange
Boutille ¥17280(税込)
http://chez-matsuo.co.jp/restaurant/shoto/reservation.html
2017年もお正月休みも終わり仕事始めから本格的に
始動されている事と存じます。新年会でのご挨拶回りで
御節で疲れたお腹も休まる暇がなくお過ごしの事でしょう!?
2017年新年の松濤レストランのお薦めするシャンパーニュの
ご紹介です。
タイトルにもいたしましたが、世界に一つだけ!
Haute Couture のシャンパーニュを本気で作ろうとしている
セドリック・ブシャール氏のローズ・ド・ジャンヌをご紹介いたします。
単一のブドウ品種を単一の区画から単一年だけで作ります!!
良い葡萄を作るために最善の注意を払い、その葡萄の持つ糖分が
二次発酵も誘発し、葡萄本来の味わいと所有する畑のテロワールが
ボトルに詰め込まれています。
ピノ・ノワール種100%は単一の区画コート・ド・ヴァル・ヴィレーヌ産、
泡がキメ細かく溶け込んでいて、爽快感も味わいの深さもスタイリッシュに
あわせ持っている正に世界に一つだけのシャンパーニュと言えるでしょう!!
詳しいお話は是非ご来店いただき、ソムリエ、スタッフにお尋ねくださいね!!
Roses de Jeanne Cote de Val Vilaine Blanc de Noir Cedric Bouchard
ボトル ¥15000(税抜き) グラス ¥2500(税抜き)
秋の深まりが早く感じる今日この頃ですが如何お過ごしでしょう?
2016年も残すところあと2月を切りましたね。北海道では雪が積もっているのだとか。
寒さが募っても食事の前のシャンパーニュは欠かせないですよね!
今月のシャンパーニュはアンリオ、2006年 ブリュット・ミレジメです。
アンリオfamilyにより代々そのポリシーは受け継がれ、オランダ王室、
オーストリア皇帝、ハンガリー国王御用達シャンパーニュとしても歴史に名を刻み、
「エレガント、洗練、レースの様な繊細さ」がアンリオのスタイルとして確立されています。
そのせいか穏やかな癒される気持ちになるのは、皆様もご一緒なのではないかと思います。
2006年の乾燥した冬と寒い春に始まり、涼しくて降水量の多かった8月の後に暑い9月が訪れたことで、
葡萄は理想的に育ったのだそうです。6つのグランクリュからのシャルドネ50%、ピノ・ノワール50%で
作られたアンリオの2006年のブリュットで先ずはお腹を刺激してからお食事を楽しもうでは
ありませんか!!
2006 Henriot Brut Millesime ¥16200(税込) グラス¥2700(税込)
かなりハイコストパフォーマンスをご提供できているかと自負しております!!
台風16号が近づいておりますので、皆様充分にお気を付け下さいませ。
自然の猛威の前に愕然とするばかりですが、自然との共存共生により
素晴らしい農作物も生まれております。
アグリキュール・レゾネ=環境保全型農法によるブドウ栽培を行うドメーヌ・ベルテルモは
2006年にブリジット・ベルテルモ女史によってムルソー村に設立された新進のドメーヌです。
葡萄栽培~ワイン作りは2015年にフランス農水省が認定するオート・ヴァルール・アンヴィロンメンタル
最高位のレベル3の認定を受けるほどです。
ベルテルモのワインは、それぞれの大地と太陽と風と葡萄の関係をボトルに詰め込んだかのようです。
そんな自然との調和を感じつつ、お料理とお喋りを堪能されては如何でしょうか!
この秋以降、続々とラインナップも整って参りますので、お昼も夜もご用意してお待ちしております。
先ずは白ワインのご紹介です。
Domaine Berthelemot
2014 Meursault ¥16,200
2014 Puligny Montrachet les Levrons ¥17,280
2013 Chassagne Montrachet 1er Cru Abbaye de Morgeot ¥21,600
9月に入りましたが、暑さは一向に治まらず、寝苦しい夜が続いておりますが
皆様いかがお過ごしでしょう?
今回は、厚さを吹き飛ばしてくれる希少なシャンパーニュをご紹介いたします。
シャンパーニュの高品質メゾン、ビルカール・サルモンの「ブリュット・スー・ボワ」。
「ブリュット・スー・ボワ」は、ブルゴーニュの古樽で発酵と熟成をした、なかなかお目にかかれない
シャンパーニュです。
この「樹の下(スー・ボワ)」と名付けられた、シャンパーニュ・ビルカール・サルモンを
当店の「庭の木」の下で味わいながら、贅沢なお時間を過ごしてみてはいかがでしょうか?
乾いた喉を潤し、豊かな酸が食欲を誘い、樽発酵樽熟成がもたらす色とりどりの香りと味わいが、
個性の違うお料理にもピタリと合わせてくれる万能シャンパーニュです。
そのまま、最後までスー・ボワで通すもよし。
お好みの白や赤ワインを選び直すもよし。
暑さの中でも、お食事の前からお食事中まで「樹の下」はとても居心地が良く感じます。
Billecart Salmon Brut Sous Bois ボトル(Bottle) ¥16,200
ビルカール・サルモン ブリュット・スー・ボワ グラス(Glass) ¥2,700
商品には限りがございます。
ご予約はお早めにお願い申し上げます。
スタッフ一同、心よりお待ち申し上げております。
http://chez-matsuo.co.jp/restaurant/shoto/reservation.html