8月も最終週に入り、朝晩の気温が下がって目覚めも寝つきも楽に
なりました。日中の暑さの中にも秋の気配を感じる今日この頃です。
ディナーのメインディッシュも鴨からブルターニュ産の仔牛に変わりました。
今回はディナーコースのお料理をご紹介いたします。
最初の画像は、賀茂茄子を和の煮浸し風に生姜と貝のだし汁で仕込み、北海道洞爺湖の
おがわの生うにとオシェトラキャビアを冷製のとうもろこしのスープで合わせます。
2番目の画像は、ムニュ・サヴールのみのご用意となる、オマール海老です。
松涛レストランシェフを任される棟田のフランス修業時代のオマージュメニューです。
シヴェ・ドマールという想い出のオマールの料理を作ります。シヴェというと、
赤ワインとその血でつなぐ料理が頭を過ぎりますが、茹でたオマールとオマールの殻や
ミソが煮出される一皿です。付合せはシャドークイーンの色と甘味が不可欠だとか・・。
3つ目の画像はブルターニュ産の仔牛のお料理ですが、今回は長くなるので是非ご来店
いただいた折にご説明申し上げます。
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