梅雨空のほんの合間の青空が広がっており爽やかな空気を
満喫されている事と思います。明日から梅雨空が戻ってくるのだそうですが、
皆様如何お過ごしでございますか?
19世紀半ばに大評判となったデュグレレシェフへのオマージュのご用意、、
福岡県産の鯒をポワレして皮目をパリッと中をふっく焼き上げて、エシャロット、
フュメ・ド・ポワソン、白ワイン、レモン、ハーブ、トマトなどで作るソースデュグレレ。
仕上げにレモンオイルの風味を付けるので、柑橘の爽やかな香りが食欲をかき立てて
くれます。デュグレレシェフが作っていた当時のお料理よりサラッとしておりますので
近代的な味わいにシェ松尾のエスプリが加わっていると自負しております。
当時のものより美味しいのでは(笑)・・・なんて思いますが、当時の味覚の嗜好とは
比べることが出来ないので、デュグレレシェフに胸を張れる味わいと思っております。
「 福岡県産コチのオーヴン焼き 野菜のエキス香るデュグレレソース 九条葱、オクラ、枝豆と共に」
上記メニューはランチタイムの ムニュ・ヴェールでご用意しております。
メニューはこちらから
↓ ↓ ↓ ↓
http://chez-matsuo.co.jp/restaurant/shoto/menu.html
下記画像のロモランタン種から作られるロワール河産の白ワイン、
2014 Pucelle de Romorantin Henry Marionnet との相性も抜群です!!